仙禽UA雪だるまを飲んでみた

仙禽の酒蔵について知ろう！

栃木県さくら市に蔵を構える「仙禽」。この地でしか出逢えない「風土」「水」「米」「蔵」のすべてが響鳴し合った時、唯一の個性が光出す。そんな個性を生み出すのは元ソムリエの兄、日本酒造りの修行を積んだ弟の酒に精通した兄弟蔵元です。

その仙禽がアパレルブランド「ユナイテッドアローズ」とコラボして生まれた作品です。革新的な挑戦する姿に感銘を受け、1年にわたって蔵を訪問し、この酒が誕生しました。

ラベルを見てみよう！

• 清酒原料米：米・米こうじ　
• 米：ドメーヌさくら　山田錦　75%　ドメーヌさくら　亀ノ尾　25%　
• 精米歩合：９０％
• アルコール度：１３度　　
• 仕様：アッサラージュ５種　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

清酒　米・米こうじ・水を原料として発酵させてこしたもの（アルコール分が２２度未満のもの）を指します。

「仙禽UA雪だるま」ってどんなお酒？

飲み口（テクスチャー）

精米歩合90%とほとんど米を磨いておらず米の旨味を存分に楽しめるお酒です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目の粗い布などで搾り、固形物の多い状態である「にごり酒」、ジューシーな味わいと豊満な甘味、コクを感じることができるのが特徴。

原料米

ドメーヌとはワイン用語でブドウ畑を所有しており、ブドウの栽培や瓶詰めに至るまでワインの製造を行う生産者のことを指しています。日本酒の生命は「水」。だからこそ、 仕込みの水と同じ水で育てた米にこだわる。 原料米の「亀ノ尾」「山田錦」「雄町」は、 蔵の地下水と同じ水脈上に限定して作付けされた 選ばれしドメーヌ・さくらの品種です。

自分で飲むのもよし。プレゼントにするもよし。日本酒好きには喜ばれる逸品です。

温度１０〜１５℃

冷酒